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こちらの円グラフは室料と飲食売上の比率でございます。下が前年、上が今期でございます。
πは全体で大きくなっておりますが、部屋:飲食の比率を比べてみると、残念ながら飲食比率がそれほど上がっておりません。カラオケ事業の主な収益源は部屋代と飲食代ですが、部屋代を上げることはなかなか難しい部分がありますので、飲食の売上を上げることがカラオケ店舗の売上を上げることに直結いたします。よって、当社に限らずカラオケ店舗を運営する上では飲食の売上を上げるということが大きな課題となりますが、残念ながら0.3%増と今期あまり増えておりません。
それとは別に、当社は部屋代と飲食代に加えて第三、第四の収益源を作れないかということを常々考えております。今の時点で有効的な案はありませんが、部屋代、飲食代に頼らない第三、第四の売上を創造することが業界活性化にもつながる課題だと考えております。右側の表が今期の様々な施策の一覧でございます。
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