森永製菓 森永製菓┃2020年3月期 決算説明会  


菓子食品部門 実績

前のページヘ 次のページへ 一括ダウンロード
売上高、営業利益の増減要因を部門別にご説明いたします。

菓子食品部門は減収ながら増益となりました。

国内では、主力ブランドである「森永ビスケット」が前期比:107%、「ハイチュウ」が前期比:105%などと好調に推移し、「森永ラムネ」は前期比:157%と大きく伸長しました。
一方、海外では、米国が前期比:127.7%と大きく伸長しましたが、インドネシアにおける合弁解消に伴い減収となりました。

損益においては、物流費の上昇影響があったものの、収益性の高い商品の伸長効果、海外事業の収益改善、広告投資の効率化等に伴い、増益となりました。