森永製菓 森永製菓┃2020年3月期 決算説明会  


利益成長と資本配分

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営業キャッシュフロー、ROE、ROICにおける5年間の推移を示しております。

営業キャッシュフローの実績は2019年3月期において200億円水準に達し、当期も継続的に高い水準を維持しております。
主力ブランドの強化、高付加価値品やブランドエクステンションの積極的な展開により、売上成長を図ってきたことと、SKUの削減・見直しや生産効率などの改善を継続しながら、収益性の高い事業モデルを形成してまいりました。

利益水準が高まりネットキャッシュも増加している中で、中長期目標を見据えたB/Sマネジメントを実践してまいります。
資本コストを意識しながら経営の健全性を高める取組みを行っており、さらに資本の効率性を高める事業構造の確立に注力しながら、高い利益を創出できるようこれからも継続してまいります。