株式会社エスプール 第10期 (2009年11月期)決算説明資料  

TOP

第10期 (2009年11月期) 決算説明資料

目次

はじめに

1.第10期 (2009年11月期) 業績ハイライト

2.第10期 (2009年11月期) 業績分析

3.第11期 (2010年11月期) 事業方針

4.第11期 (2010年11月期) 業績予想

5.第11期(2010年11月期) 業績予想の解説

6.株主還元施策

7.今後の事業戦略について

8.IR担当窓口・免責事項

参考資料

一括ダウンロード


前のページへ 次のページへ

6.株主還元施策

 6番目に株主還元の施策になりますが、以前からお話しているように、配当性向は50%以上目標を基本方針としていますが、今期は創業1年目以来の赤字になってしまったということで、第10期の配当については見送る予定です。
 第11期につきましても、当期利益の計画ですとほぼプラスマイナス0で勘定していますので、この計画通りですと配当を見送ることになります。
 ただ、先ほどからご説明しているとおり人材系、エスプールヒューマンソリューションズが大幅な黒字を達成できる見込みと、第10期に非常に苦戦したシステム事業のGIMがコスト削減が進んでいるのと体制の見直し等などで黒字化の目処が立っていますので、全体とするとこの計画を上回れるように、配当が出来るように全社一丸となって、黒字の積上げができるようにしていくことが、第11期の株主還元施策のテーマになります。