スライド２ページ目では、顧客の期待に応え続けていくためにはダイバーシティが必須とご説明いたしました。森永製菓のダイバーシティとは「一人ひとりの個を活かす」ということにあります。そもそも何のためのダイバーシティなのかと考えたときに、ダイバーシティはやはりイノベーションを起こすための手段の１つとして、また、組織を時代に合わせて成長させていくためということを徹底したいと考えております。さまざまな人が活躍しやすい職場環境、仕組みを整えること、また、外部の知見を入れてさらなる知の探索をすることで、人材の多様化はもちろん、それが知の多様化につながり、そこからイノベーションを起こして新しい価値を生み出していく。そのことが結果顧客の期待に応え続けていくことになりますし、そのことが結果創業の精神、理念を継承し続けることになると考えております。「さまざまな施策」とありますが、弊社働き方改革を含めてある程度進んでおりますが、まだまだやるべきことがありますのでさらに進化をさせてまいります。