森永製菓 森永製菓┃2021年3月期 第2四半期 決算説明会  


【菓子食品】 実績

前のページヘ 次のページへ 一括ダウンロード
菓子食品部門は減収減益となりました。

国内では、「森永ビスケット」が前期比:119%と好調に推移、「ケーキミックス」が前期比:150%と大きく伸長しましたが、 プリングルズ影響に加えて、「ハイチュウ」が前期比:79%、「チョコボール」が前期比:91%、「カレ・ド・ショコラ」が前期比:88%と苦戦し、 減収となりました。

一方、海外では、米国が前期比:116.7%と大きく伸長し、海外全体も増収となりました。

損益は、海外事業の収益改善に加え、広告費の削減を図りましたが、減収影響や物流コストの増加等により減益となりました。