森永製菓 森永製菓┃2021年3月期 第2四半期 決算説明会  


【冷菓】 下期取組み:顕在化ニーズへのアプローチ

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冷菓はコロナ禍においても好調だった要因として、生活習慣の変化の中で価値を生み出せたということが大きかったと考えております。
テレワークなどが始まり、在宅時間が増えることで生活シーンに変化が生まれ、その中で『しながらシーン』や『デザートの習慣化』といった 新たなシーンにおいて私たちのブランドが強くフィットした結果だと考えております。

冷菓事業は秋冬の分母をいかに高めるかを課題として取り組んでまいりました。昨年度のSRIデータにおいて4-9月の売上と10-3月の売上を比較すると、 当社は61:39、市場全体は65:35であり、市場平均より4ポイントをほど秋冬のウエイトが高くなっております。
当期についても秋冬の売上をさらに活性化させてまいります。