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「脅威」である法規制の対応についてご説明します。
この秋にも法改正がありそうですが、我々は決められた法律をきっちり守ることと、
先立ち進めていくことが重要だと考えています。
「抵触日問題の対応について」
抵触日を迎えつつあるクライアントについては、業務請負による受託が可能な現場は切り替えを行っているが、
無理なものは順次終了させております。
クーリングオフ期間の過ぎたものについては、派遣を復活させるものもあるが、基本は業務請負の受注を進めていきます。
「日雇い派遣の禁止について」
意図的な一日単位の細切れによる派遣は、現在も行っていませんが、今後も行う予定はございません。
また、短期派遣スポット派遣については、長期的な契約への切り替えが第一でありますが、
切替えが不可能であったり、規制対象の業種に関しては、職業紹介への切り替えを進めていきます。
日雇い派遣については、雇用管理や安全衛生教育の面で問題が多いのも事実だと思います。
しかしながら、日雇い派遣がそのもの問題なのではなくて、雇用管理がずさんなことが本当の問題だと考えています。
当社としては、労働者保護の観点で、雇用管理がしっかりと行える業態でサービスの提供を続けてまいります。
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