株式会社エスプール 第10期 (2009年11月期)第2四半期決算説明資料  

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第10期 (2009年11月期)
第2四半期決算説明資料


   目次

1. 第10期 (2009年11月期)
   第2四半期 業績ハイライト


2. 第10期 (2009年11月期)
   第2四半期 業績分析


3. 第10期 (2009年11月期)
   下期事業方針


4. 第10期 (2009年11月期)
   業績予想


5. 第10期(2009年11月期)
   業績予想の解説


6. 株主還元施策

7. 今後の事業戦略について

8. IR担当窓口・免責事項

  (参考資料)

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売上分析 (2)

続いて、利益面について、計画と乖離した原因について説明させていただきます。

総合人材アウトソーシング事業については、売上の減少にコスト削減が追いつかなかったのが現状となっています。支店の統廃合や社員を現場に配置して経費の削減を進めてきましたが、 売上高の減少には追いつかなかったということになります。

また、パフォーマンス・コンサルティング事業におきましては、新入社員研修向けの研修が、過去最高どころか非常に大きく売上が伸びました。しかしながら、新入社員の研修は実施時期が4月に集中しており、予想以上に受注できたことは嬉しいことだったのですが、自社内で全ての業務を行うことができず、外注や協力会社に頼まなければいけなくなり、利益率が一時的に低下したことが計画と乖離した原因になります。