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営業戦略になりますが、売上高については前年と同水準をなんとか維持していこうと考えています。ただし、その中で売上構造の転換を図り、環境リスクの分散を目指していきます。
総合人材アウトソーシング事業では、アウトソーシングニーズが高く当社の得意分野でのアウトソーシングの受注に注力していきます。ロジスティクス部門とキャンペーン部門の営業強化と新たに開始する採用人事アウトソーシング事業の営業強化になります。
パフォーマンス・コンサルティング事業では、そもそも研修は好調ですが、新たに始めた「ワークハピネスクラブ」の営業を切り口に、研修・人事コンサルティングの新規受注を目指していきます。
システム事業では、SES部門がしばらく低迷すると予想していますので、当社にて強みのあるメーカーやエンドユーザーからの開発案件や公共事業関連の案件の受注を目指します。売上については伸びませんが、利益率が高く利益が確保できるように、システム事業は考えています。
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