株式会社エスプール 第10期 (2009年11月期)決算説明資料  

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第10期 (2009年11月期) 決算説明資料

目次

はじめに

1.第10期 (2009年11月期) 業績ハイライト

2.第10期 (2009年11月期) 業績分析

3.第11期 (2010年11月期) 事業方針

4.第11期 (2010年11月期) 業績予想

5.第11期(2010年11月期) 業績予想の解説

6.株主還元施策

7.今後の事業戦略について

8.IR担当窓口・免責事項

参考資料

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2009年12月1日実施の組織変更について

 第11期を向かえるにあたり、大幅な組織の変更をしています。

 赤線で囲まれている株式会社エスプールと株式会社エスプールヒューマンソリューションズは、第10期まで一体の会社でしたが、昨年の12月1日に、人材派遣・人材紹介・紹介予定派遣を行う人材ソリューション事業にて、新会社を設立しました。
 新会社設立の目的は、エスプール本体は、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とフルアウトソーシング事業に集中し、エスプールヒューマンソリューションズでは、第10期に非常に厳しい環境の中でしたが、第4四半期にコスト削減や支店の閉鎖などを行い収益がプラスに転じましたので、今後もコストコストコントロールをしやすい体制を維持することと、これまでの強みを活かして更なる躍進をしていこうということで、別会社にしてより収益が見やすく行動が早くできるような形にするために、会社を二つに分けました。

 景気の後退が予想以上に激しかったことと、もともと予想していた派遣法の改正の動きにともない、第10期はコストの削減と、法律変更後に生まれる新しい市場に向けた準備をしてきたのが現状で、第11期からは、この体制で進めていきます。
 これにともなって、セグメントが第10期と第11期にて異なってきますのでご注意ください。