2013年度第3四半期の業績は、売上高は前年同期比18％増、営業利益は44％増と、増収増益となりました。上半期に引き続き、主力の情報機器事業での販売好調やコストダウン施策が順調に推移し、全社業績を牽引しました。
第2四半期で売上高と営業利益の通期予想を上方修正しましたが、その計画に対して順調に進捗しているものと考えています。
四半期純利益については、第2四半期にHDD用ガラス基板事業撤退損失を計上したため上半期では減益でしたが、第3四半期の利益増によって9ヶ月累計で増益に転じました。