KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2014年3月期(2013年度)第3四半期決算説明会  


構造改革の進捗状況

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次に中間決算時に発表した構造改革の進捗状況について説明します。
HDD用ガラス基板の事業撤退は計画通りに進捗しています。損益への影響としては、上半期時点から4億円ほど改善しており、今期末に向けて可能な限り損失額を減少させたいと考えています。スマートフォン用レンズユニットについては、新規受注・開発を取り止める事としました。これによって今後は生産規模も縮小するので、中国生産子会社の一部資産を現地企業へ売却する事を決定しました。
第3四半期への損益影響としては、減損損失などで12億円を計上しました。