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平成27年3月期 決算説明会
平成27年3月期 通期業績
通期【連結】業績
通期【連結】実績
営業利益増減要因
通期 セグメント情報
食料品製造事業
売上高の状況
カテゴリー別状況
【製菓単独】売上ポートフォリオ 前期比較
2015 中期経営計画
平成28年3月期 業績予想
いま、菓子市場は全体的にマーケットが伸長しております。
キャラメル・キャンディ、ビスケットはカテゴリー別の売上高が伸びただけでなく、シェアも伸ばしております。
特にチョコレートにおいては、健康効果に着目が集まったことにより市場全体が伸びております。弊社でも高品質・高付加価値商品を戦略的に押し出したことで、販売額についても市場前期比の104%を上回り、カテゴリー内で前期比109%と大きく伸長いたしました。
市場シェアも同様に伸長しております。
スナックは「おっとっと」といった主力ブランドの売上が苦戦いたしましたがその他のカテゴリーブランドで全体をカバーしております。
アイスについては「チョコモナカジャンボ」を中心としたジャンボグループが好調に推移した結果、売上高とシェアを共に伸ばしております。
「チョコモナカジャンボ」はお客様に喜ばれる商品作りを徹底し、モナカのパリパリ感を楽しんで頂ける強いブランド商品に成長したことで売上高は14年連続で前年を超えております。
口栓付きパウチについては、主な商品が「inゼリー」であり、市場のシェアの42.4%を有しております。
商品リニューアルが不調な結果となり、売上を思うように獲得できず、全体のシェアを2.0%落としてしまいましたが、店頭での取り扱い率は大きく影響を受けませんでした。
キャラメル・キャンディ、ビスケットはカテゴリー別の売上高が伸びただけでなく、シェアも伸ばしております。
特にチョコレートにおいては、健康効果に着目が集まったことにより市場全体が伸びております。弊社でも高品質・高付加価値商品を戦略的に押し出したことで、販売額についても市場前期比の104%を上回り、カテゴリー内で前期比109%と大きく伸長いたしました。
市場シェアも同様に伸長しております。
スナックは「おっとっと」といった主力ブランドの売上が苦戦いたしましたがその他のカテゴリーブランドで全体をカバーしております。
アイスについては「チョコモナカジャンボ」を中心としたジャンボグループが好調に推移した結果、売上高とシェアを共に伸ばしております。
「チョコモナカジャンボ」はお客様に喜ばれる商品作りを徹底し、モナカのパリパリ感を楽しんで頂ける強いブランド商品に成長したことで売上高は14年連続で前年を超えております。
口栓付きパウチについては、主な商品が「inゼリー」であり、市場のシェアの42.4%を有しております。
商品リニューアルが不調な結果となり、売上を思うように獲得できず、全体のシェアを2.0%落としてしまいましたが、店頭での取り扱い率は大きく影響を受けませんでした。