TOP
平成30年3月期 第2四半期 決算説明会
平成30年3月期 第2四半期実績
今後に向けて
安定的な利益成長の
実現に向けて
健康を切り口とした
市場の伸長
inゼリー成長戦略
海外事業売上推移
海外事業:米国
海外事業:
インドネシア
海外事業:
中国・台湾・輸出
業績予想
アメリカはこの上半期に売上高は125%伸ばしましたが、この下期は少し想定よりも伸びが鈍化しており、年間では113%と見込んでおります。
年間で50億は確保したいと考えておりましたが、少し我々の想定したペースよりも遅くなっています。
インドネシアはこの上半期76%と前年を大きく割り込んでおります。
主力としておりました粉ジュースは、天候不順とインドネシア経済が思わしくなかったこともありまして大きく落ち込みました。
それをカバーすべく、当社の技術をもって展開を始めたハイチュウグループやソフトキャンディを早く市場に定着させようと活動していますが、その進捗が少し遅れているところです。
ただ、お客様の調査のレベルではまだまだニーズは高いですが、経済環境、我々のマーケティングに少し思い切りが足りなかった点を感じております。
一方で中国、台湾、輸出ですけれども、これは年間113%、前年比119%と堅調に推移しております。輸出ベースでのビジネスも好調に推移しております。
中国本国のリアル店舗の方は多くのメーカーが苦労していると聞いておりますが、私どもも例外ではありません。
Eコマースは好調をキープしておりますが、中国本土では苦戦しております。
以上により、海外の売上高比率が0.3ポイント落としてしまって年間で6.7%。
早期に海外売上高比率10%と言っておりましたが、少し足踏みが続いている状況です。
年間で50億は確保したいと考えておりましたが、少し我々の想定したペースよりも遅くなっています。
インドネシアはこの上半期76%と前年を大きく割り込んでおります。
主力としておりました粉ジュースは、天候不順とインドネシア経済が思わしくなかったこともありまして大きく落ち込みました。
それをカバーすべく、当社の技術をもって展開を始めたハイチュウグループやソフトキャンディを早く市場に定着させようと活動していますが、その進捗が少し遅れているところです。
ただ、お客様の調査のレベルではまだまだニーズは高いですが、経済環境、我々のマーケティングに少し思い切りが足りなかった点を感じております。
一方で中国、台湾、輸出ですけれども、これは年間113%、前年比119%と堅調に推移しております。輸出ベースでのビジネスも好調に推移しております。
中国本国のリアル店舗の方は多くのメーカーが苦労していると聞いておりますが、私どもも例外ではありません。
Eコマースは好調をキープしておりますが、中国本土では苦戦しております。
以上により、海外の売上高比率が0.3ポイント落としてしまって年間で6.7%。
早期に海外売上高比率10%と言っておりましたが、少し足踏みが続いている状況です。