TOP
平成31年3月期
第2四半期 決算説明会
平成31年3月期
第2四半期実績
【連結】業績
平成31年3月期
第2四半期
【連結】セグメント
情報
【連結】食料品製造
事業 売上高・営業
利益の状況
【連結】営業利益
増減要因
菓子食品部門 実績
冷菓部門 実績
冷菓部門 市場環境
との比較
健康部門 実績
健康部門:ゼリー飲料
市場 ブランド別
マーケットシェア
今後にむけて
業績予想
売上高、営業利益の増減要因を部門別にご説明させていただきます。
菓子食品部門は全体では減収となりましたが、「チョコボール」114%、「森永ビスケット」103%というように主力商品群は前期比102%と堅調に推移しております。
一方、前期は好調に推移したハイカカオのチョコレートや「甘酒」は市場の一巡による影響、昨年のポテチショックにより売上高が大きく伸長した「プリングルズ」が第1四半期に減収となったことで売上高は前年を下回りましたが、第2四半期以降は前年並みまで回復しております。
ハイカカオの商品群も『健康』だけを訴求ポイントにしているわけではなく、『味わい』を兼ね備えた高付加価値の商品群ということで今後の成長を期待しております。
利益の変動要因につきましては、ウェルネス領域の商品を中心に次の世代につなげるブランドに広告費を投下しております。この点が第2四半期累計としては利益の減少要因につながっておりますが、これは将来への投資と捉えております。このほかに物流費等諸経費が上昇しておりますので全社で対処しております。
菓子食品部門は全体では減収となりましたが、「チョコボール」114%、「森永ビスケット」103%というように主力商品群は前期比102%と堅調に推移しております。
一方、前期は好調に推移したハイカカオのチョコレートや「甘酒」は市場の一巡による影響、昨年のポテチショックにより売上高が大きく伸長した「プリングルズ」が第1四半期に減収となったことで売上高は前年を下回りましたが、第2四半期以降は前年並みまで回復しております。
ハイカカオの商品群も『健康』だけを訴求ポイントにしているわけではなく、『味わい』を兼ね備えた高付加価値の商品群ということで今後の成長を期待しております。
利益の変動要因につきましては、ウェルネス領域の商品を中心に次の世代につなげるブランドに広告費を投下しております。この点が第2四半期累計としては利益の減少要因につながっておりますが、これは将来への投資と捉えております。このほかに物流費等諸経費が上昇しておりますので全社で対処しております。