総合人材アウトソーシング事業の部門別売上実績  

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目次

1.第9期 中間業績ハイライトと分析

2.第9期 下期事業方針

3.第9期 業績予想と解説

4.第9期 業績予想の解説

5.総合人材アウトソーシング事業の今後の取り組みについて

6.株主還元施策

7.今後の事業戦略「トリプル・ワン・ビジョン」

8.IR担当窓口・免責事項

(参考)「ビジョナリ-アウトソーシング」について

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総合人材アウトソーシング事業の部門別売上実績

組織改編にともない今回初めて提出する資料になります。

[ロジスティクス部門] (売上高:1,447百万円 対前年同期比6.5%増)
規制強化の流れを受けて、派遣利用会社による業者の選別が進み、当社への人材需要は堅調に推移しました。
特に、物流企業については、派遣抵触日対応に対するニーズが高く、大手企業を中心に取引が拡大しています。

[カスタマセンター部門] (売上高:617百万円 対前年同期比39.3%増)
営業を専門特化して最も伸びている部門になります。
顧客との窓口となるコールセンター業務については、業種を問わず重要度が益々高まっており、旺盛な人材需要が続いています。

[デジタルモバイル部門] (売上高:515百万円 対前年同期比6.8%増)
前年同期比にて売上高は増加しておりますが、売上ペースは低下傾向となっています。
商社系販売代理店への派遣が増加し、通信会社3社に対する派遣割合は、平準化が進んでいます。
商社系販売代理店では、直営店での接客に力を入れており、引き続き高い人材需要が期待できる分野なので、再度注力を図ってまいります。

[金融流通部門](売上高:190百万円 対前年同期比3.1%減)
全国規模のキャンペーン業務の受注はありましたが、前年同期比マイナスとなりました。