第9期 中間業績のまとめ 利益面  

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目次

1.第9期 中間業績ハイライトと分析

2.第9期 下期事業方針

3.第9期 業績予想と解説

4.第9期 業績予想の解説

5.総合人材アウトソーシング事業の今後の取り組みについて

6.株主還元施策

7.今後の事業戦略「トリプル・ワン・ビジョン」

8.IR担当窓口・免責事項

(参考)「ビジョナリ-アウトソーシング」について

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第9期 中間業績のまとめ 利益面

【売上総利益率】
総合人材アウトソーシング事業人材において、下落の状況が続いておりましたが、受注管理の強化などの改善策の実施により、 利益率の低下に歯止めがかかったほか、利益率が高いパフォーマンス・コンサルティング事業の売り上げ増加が貢献しています。
その結果、前年同期と同じ比率となりました。尚、期初予想は1.3ポイント上回っています。

【経常利益】
連結の経常利益は、総合人材アウトソーシング事業の売上計画未達成により、売上総利益の減少幅が大きくなっており、前期比減少の 大きな原因となっています。
なお、新規出店費用および本社の増床費用については、期初の計画に織込み済みとなっておりまして、その為に前期と比較して約5,000万円の経常利益が減少しており、約半減しております。販管費の抑制効果により、計画値との乖離は抑えました。
(期初予想比85.4%)