KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2014年3月期(2013年度)第3四半期決算説明会  


主な製品の販売状況

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オフィス分野では、A3カラーMFPが毎分31枚以上の高速機主体に、販売が引き続き好調となり、粗利率向上の主要因となりました。モノクロ機の販売台数は、第3四半期より前年比増に転じています。前年水準がやや低かったということもありますが、特に欧州では、第3四半期より投入を開始した新製品の効果が出ています。為替影響を除く地域別の売上高前年増減率では、地域により強弱はあるものの、押し並べてプラス成長となっています。補足資料の25ページに詳細は掲載していますが、ノンハード売上も堅調に推移しました。プロダクションプリント分野では、カラー機、モノクロ機ともに販売増となり、ノンハード売上も引き続き堅調に推移しました。
資料には、M&Aや為替効果を除いても8%の増収と記載していますが、私としてはオーガニックでも二桁の成長はして欲しかったと考えています。