KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2014年3月期(2013年度)決算説明会  


2013年度決算のポイント:情報機器事業の収益?向上

前のページヘ 次のページへ 一括ダウンロード
業績の牽引役となった情報機器事業は、左側のグラフのとおり四半期毎の営業利益が年間を通じ安定的に向上し、第4四半期の営業利益率は10%となりました。
この要因としては、販売注力しているオフィス用A3カラーMFPおよびカラープロダクションプリント機の販売が右上グラフのとおり、すべての四半期で前年比増となった事。それに伴い、各地域のプリントボリュームが伸長したことによるものです。ページ右下には日米欧販社におけるプリントボリュームの推移を掲載していますが、いずれの地域も前年比で堅調に推移しており、特にプロダクションプリントの寄与度が高まっています。