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2014年3月期(2013年度)決算説明会
2013年度決算について
2013年度決算のポイント
2013年度決算のポイント:情報機器事業の収益力向上
2013年度決算のポイント:構造改革と繰延税金資産見直し
2013年度全社業績ハイライト
2013年度セグメント別業績
情報機器事業総括
情報機器事業:主な製品の販売状況
情報機器事業:GMA・OPS・ITサービス・ソリューション
情報機器事業:コストダウン・販管費
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:主な製品の販売状況
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:主な製品の販売状況
情報機器事業の売上高は前年比+25%、為替影響を除いても+8%の増収となりました。特に成長領域であるプロダクションプリント分野は前年比+39%と事業全体を上回る高い伸長率となりました。営業利益はほぼ倍増の639億円、為替影響排除後でも+20%増益となりました。
ページ右側には営業利益の増減を記載しています。為替効果に加え、数量増やコストダウンにより、経費増の影響を吸収しました。価格影響△33億円については、売上総利益率の向上を目的に低速機の数量は追わず、付加価値の高い中高速のカラー機販売に注力する販売施策が効いています。コストダウン81億円については、12年度の生産拠点再編による影響の解消に加え、生産性改善や調達コスト削減などの諸施策が奏功し、当初計画を達成する事が出来ました。
ページ右側には営業利益の増減を記載しています。為替効果に加え、数量増やコストダウンにより、経費増の影響を吸収しました。価格影響△33億円については、売上総利益率の向上を目的に低速機の数量は追わず、付加価値の高い中高速のカラー機販売に注力する販売施策が効いています。コストダウン81億円については、12年度の生産拠点再編による影響の解消に加え、生産性改善や調達コスト削減などの諸施策が奏功し、当初計画を達成する事が出来ました。