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2014年3月期(2013年度)決算説明会
2013年度決算について
2013年度決算のポイント
2013年度決算のポイント:情報機器事業の収益力向上
2013年度決算のポイント:構造改革と繰延税金資産見直し
2013年度全社業績ハイライト
2013年度セグメント別業績
情報機器事業総括
情報機器事業:主な製品の販売状況
情報機器事業:GMA・OPS・ITサービス・ソリューション
情報機器事業:コストダウン・販管費
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:主な製品の販売状況
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:主な製品の販売状況
ここでは、主要製品の販売状況について詳細に説明します。 オフィス分野では、A3MFP全体で前年比+4%となりました。特にカラー機は、販売台数伸長率+10%の内、毎分出力40枚以上の高速機の販売が+15%と牽引し、プロダクトミックスが改善、収益性向上に貢献しました。モノクロ機は通期の販売台数が前年比で△1%となりましたが、下半期では新製品の販売に伴い+9%の伸長となりました。ノンハードの売上伸長率は、プリントボリュームを源泉とする既存領域で為替影響を排除しても伸長。新領域となるITサービスやソリューション売上は+35%と大きく伸長しました。これらの結果、オフィス分野全体の為替影響を除く売上高伸長率は+4%となりました。 プロダクションプリント分野では、機器の販売がカラー、モノクロ共に伸長、ノンハード売上も既存領域で9%伸長、新規のサービスなどで倍増となりました。これらの結果、為替影響を除く対前年の売上は+21%と大きく伸長しました。