KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2014年3月期(2013年度)決算説明会  


ヘルスケア事業総括

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最後はヘルスケア事業です。同事業は過去数年、Dryフィルムの販売減少の一方で、新領域であるデジタル売上の成長が追い付かず、減収減益傾向が続いていました。しかし13年度からはDR製品の販売拡大が牽引し、増収増益のモメンタムへと改善する事が出来ました。これにともない、機器販売に加え保守やサービス、IT連携などの業容転換も一定の成果が見られました。
これらによって、営業利益率もご覧のとおり1ポイント改善する事が出来ました。