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中期経営計画
新中期経営計画の名称
1-1. 基本方針
1-2. 経営目標
1-3. 経営目標 セグメント別
各事業の戦略・施策
2-1. オフィスサービス事業の戦略概要
2-2. 商業・産業印刷事業の戦略概要
2-3. 情報機器事業 営業利益の拡大
2-4. ヘルスケア事業の戦略概要
2-5. 産業用光学システム事業の戦略概要
2-6. 機能材料事業の戦略概要
強靭な企業体質の確立
中期経営計画のポイント
商業・産業印刷分野では、2014年度に2000億、2016年度では2370億円と高い売上成長を目指します。一つ目の重要施策は、当社がトップシェアを堅持するライトプロダクション領域に加えて、MPP(ミッドプロダクション)領域での更なるシェア拡大を狙います。今日でも既にMPP領域ではいくつかの国でトップシェアを獲得していますが、中堅以上且つ出力ボリュームの大きな商業印刷顧客を中心に引き続き販売拡大を目指し販売台数は2013年度比で2016年度は25%増、カラーのプリントボリュームは50%増を目指します。
二つ目は、顧客のマーケティング関連費用をワンストップで効率的に提供するために、12年度後半に欧州で買収したCharterhouseの様に、紙出力だけでなくマルチメディアに対応したソリューションの提供も含めた業容の転換を図ります。今後は欧州だけでなく米国やアジアパシフィックにも展開し、2016年度売上高を2013年度比で200億円拡大します。三つ目は産業用印刷事業の本格立ち上げです。資本提携したフランスのMGI社とのシナジーを活かし、インクジェット技術を活用した紙媒体以外への出力や、ハイエンド商業印刷領域やパッケージング領域への事業参入を図ります。同領域でも2016年度は2013年度比で200億円の事業規模拡大を狙います。
二つ目は、顧客のマーケティング関連費用をワンストップで効率的に提供するために、12年度後半に欧州で買収したCharterhouseの様に、紙出力だけでなくマルチメディアに対応したソリューションの提供も含めた業容の転換を図ります。今後は欧州だけでなく米国やアジアパシフィックにも展開し、2016年度売上高を2013年度比で200億円拡大します。三つ目は産業用印刷事業の本格立ち上げです。資本提携したフランスのMGI社とのシナジーを活かし、インクジェット技術を活用した紙媒体以外への出力や、ハイエンド商業印刷領域やパッケージング領域への事業参入を図ります。同領域でも2016年度は2013年度比で200億円の事業規模拡大を狙います。