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2014年度第2四半期決算概要
2014年度2Q決算について
決算のポイント
通期業績予想
全社業績要約
セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野 直近の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野 直近の状況
情報機器事業:ノンハード売上
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:直近の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野 直近の状況
産業用材料・機器事業:機能材料分野 直近の状況
2014年度業績予想
セグメント別にご説明します。グループ全体の売上高は、上期は6%、第2四半期では8%の増収でした。特に情報機器の商業・産業印刷の20%を超える増収が売上面では効いています。情報機器については、第2四半期は商業・産業印刷の好調もあり、前期比11%売上を伸ばしました。
一方、ヘルスケアについては、第2四半期は3%増収でしたが、上期としては1%の増収ということで、この事業は売上が計画より少し苦戦という状況でした。
産業用光学システムは、HDD用ガラス基板事業の撤退による減収以外は概ねプラスで進んでいます。
機能材料については、第2四半期は前期比マイナス2%ということで、数量は増えていますが売り上げは微減、上期トータルでは5%増収という状況でした。
営業利益のセグメント別については、情報機器は商業・産業印刷分野の好調により利益貢献がポジティブに出ており、上期303億円、前期比12%増益でした。
一方、ヘルスケアは上期としては9億円の減益、第2四半期は8億円の減益でした。産業用材料・機器事業については、HDD用ガラス基板事業撤退のポジティブな影響もあり上期122億円、前期比21%増益という状況でした。ただ、増益幅は第2四半期には少し幅が狭まっています。
一方、ヘルスケアについては、第2四半期は3%増収でしたが、上期としては1%の増収ということで、この事業は売上が計画より少し苦戦という状況でした。
産業用光学システムは、HDD用ガラス基板事業の撤退による減収以外は概ねプラスで進んでいます。
機能材料については、第2四半期は前期比マイナス2%ということで、数量は増えていますが売り上げは微減、上期トータルでは5%増収という状況でした。
営業利益のセグメント別については、情報機器は商業・産業印刷分野の好調により利益貢献がポジティブに出ており、上期303億円、前期比12%増益でした。
一方、ヘルスケアは上期としては9億円の減益、第2四半期は8億円の減益でした。産業用材料・機器事業については、HDD用ガラス基板事業撤退のポジティブな影響もあり上期122億円、前期比21%増益という状況でした。ただ、増益幅は第2四半期には少し幅が狭まっています。