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2016年度第2四半期 決算説明会
2016年度上期業績サマリー
2016年度 1Q/2Q 営業利益・前年比実質増減
情報機器事業
機能材料事業 総括
ヘルスケア事業 総括
計測機器事業 総括
フリーキャッシュフロー
2016年度業績見通し
2016年度業績見通し セグメント別売上高・営業利益
次期中期経営計画の骨子(4月からのアップデート)
上期の業績は、円高の影響を強く受けました。しかしながら、主力事業の堅調で、為替と特殊要因を除いた結果は3%の増収、4%の増益でした。
情報機器につきましては、ハイブリッド販売、あるいはカラー高速機の重点的販売、ノンハード売上の伸長等がありまして、情報機器の売上総利益率は50%を維持して、実質4%の増収、12%の増益となりました。
産業用材料・機器は減収、減益という結果でした。しかしながら、この中のTAC事業につきましては、第1四半期を底として、第2四半期については売上利益がプラスに転じたという変化があります。
上期の185億という営業利益につきましては、社内の計画と比べると、約13億円営業利益で未達という状況です。大きな要因は、計測機器での大口顧客でのデバイス用計測機器の設置が下期にずれたことです。加えて、英国ポンドの影響というのも社内計画との乖離含まれています。上期の為替、特殊要因以外の事業の状況を鑑み、下期の重点施策の進捗を総合的に判断して、通期で申し上げている業績見通しを今回は据え置きます。
情報機器につきましては、ハイブリッド販売、あるいはカラー高速機の重点的販売、ノンハード売上の伸長等がありまして、情報機器の売上総利益率は50%を維持して、実質4%の増収、12%の増益となりました。
産業用材料・機器は減収、減益という結果でした。しかしながら、この中のTAC事業につきましては、第1四半期を底として、第2四半期については売上利益がプラスに転じたという変化があります。
上期の185億という営業利益につきましては、社内の計画と比べると、約13億円営業利益で未達という状況です。大きな要因は、計測機器での大口顧客でのデバイス用計測機器の設置が下期にずれたことです。加えて、英国ポンドの影響というのも社内計画との乖離含まれています。上期の為替、特殊要因以外の事業の状況を鑑み、下期の重点施策の進捗を総合的に判断して、通期で申し上げている業績見通しを今回は据え置きます。