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2016年度第2四半期 決算説明会
2016年度上期業績サマリー
2016年度 1Q/2Q 営業利益・前年比実質増減
情報機器事業
機能材料事業 総括
ヘルスケア事業 総括
計測機器事業 総括
フリーキャッシュフロー
2016年度業績見通し
2016年度業績見通し セグメント別売上高・営業利益
次期中期経営計画の骨子(4月からのアップデート)
続いてヘルスケア事業です。第2四半期については、売上高は為替を除いてプラスです。これには米国のViztekの買収も寄与しています。事業貢献の利益については、3カ月で10億という状況でした。米国中心に、今当社が注力しているDRの販売は堅調に進んでいます。一方日本で注力している超音波事業は日本の整形という領域においてジャンルトップを確立することができました。この整形における超音波の強さを、第2四半期の後半から下期にかけて海外で強化します。Viztekの買収効果もあり、医療ITも堅調に今推移しており、下期はさらに拡大していきます。
ただ、第2四半期で見ると、米国でのCRの販売が報酬改定の影響もあって弱かったということは懸念材料であり、ブラジル等もそのCRが強くないという状況は認識しており、下期に向けてDRのシリーズを強化するために、この分野で新製品を投入します。この新製品は少し価格帯の低いところに投入し、下期はしっかりと伸ばしていきます。
ただ、第2四半期で見ると、米国でのCRの販売が報酬改定の影響もあって弱かったということは懸念材料であり、ブラジル等もそのCRが強くないという状況は認識しており、下期に向けてDRのシリーズを強化するために、この分野で新製品を投入します。この新製品は少し価格帯の低いところに投入し、下期はしっかりと伸ばしていきます。