次に、計測機器です。売上高が52億に留まりました。これにつきましては下期、確実にこの受注をこなしていくということが、この計測の中では一番大きなポイントです。それに加えまして、下期につきましては一番下に書いていますように、自動車市場用に新製品の測色計もポイントです。これが今、大手の2社で採用されることが決まっており、それに加えて自動車の外観検査市場の事業化を加速していくというのが、ディスプレイ以外の領域で力を入れていくところです。