KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2013年3月期(2012年度)決算説明会  


ヘルスケア事業総括

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続いてヘルスケア事業の状況について説明します。
当社デジタルX線入力機のハイエンド機となるAeroDRの販売が非常に好調であり、販売が伸び悩むX線用フィルムの損益悪化影響を補って増益となりました。
ページ右側の営業利益増減でも、数量増、コストダウン、経費削減がすべて増益に寄与し理想的な収益改善を示しています。尚、コストダウン+13億円の要因には市場が縮小傾向となっているX線用フィルムの自社生産を終了し、生産委託したことが貢献しました。