KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2014年3月期(2013年度)第1四半期決算説明会  


総括

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産業用材料・機器事業は、売上、営業利益ともに減少しました。スライドNo.5のセグメント別売上高、営業利益の前年増減(上期および第2四半期)で記載していますが、第1四半期に比べ、第2四半期の方が前年比での減収、減益幅は緩和されています。
営業利益の対前年増減分析を見て頂くと、通常であれば価格下落影響を数量増で補うべきところが、残念ながら今上半期では数量減となってしまっています。
その背景となる製品別の販売状況は次ページで説明します。