KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2014年3月期(2013年度)第1四半期決算説明会  


コストダウンと販管費の進捗状況

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製造コストは順調に削減が進んでいます。昨年度は製造サイドでの特殊要因により、固定費圧縮に手一杯の状況でしたが、今期は変動費も含め順調に製造損益が改善しています。尚、通期では前年比で80億円のコストダウンを見込んでいますが、計画に対して順調に進捗しており、下半期も相応の効果を見込んでいます。一方、販売管理費はM&Aによる増加以外にも、既存の販社での業容転換やプロダクションプリントの販売強化に向けた施策を計画に沿って遂行しています。