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2014年3月期(2013年度)第2四半期決算説明会
2013年度上期決算のポイント
通期業績見通しのポイント
2013年度上期業績
情報機器事業
産業用材料・機器事業
ヘルスケア事業
2013年度業績予想
全社業績
セグメント別売上高・営業利益
前回からの変更点
通期業績目標達成のポイント
主要製品販売計画(数量ベース)
前回予想からの変更点について、ここでは営業利益を中心に説明します。情報機器事業は上半期で30億円上振れ、下半期でも為替含めて50億円の上方修正をしました。オフィス分野では、カラー機の拡販に加えて、モノクロ機もカラー機とインターフェースを統一した新製品を展開し、大口案件の受注拡大を目指します。プロダクションプリント分野でも第4四半期にはカラー機の新製品を展開予定であり、拡販を目指します。
産業用材料・機器事業では、営業利益を40億円程下方修正します。上期では実際には5億円ほど計画比未達となっていますので、下期は35億円ほど下方修正することになります。主な要因としては、HDD用ガラス基板の損益悪化とTACフィルムの市況悪化を受けて慎重に計画を見直した点、そして携帯電話用レンズ事業の収益性悪化です。
産業用材料・機器事業では、営業利益を40億円程下方修正します。上期では実際には5億円ほど計画比未達となっていますので、下期は35億円ほど下方修正することになります。主な要因としては、HDD用ガラス基板の損益悪化とTACフィルムの市況悪化を受けて慎重に計画を見直した点、そして携帯電話用レンズ事業の収益性悪化です。