株式会社エスプール 第9期(2008年11月期)決算説明資料  

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第9期 (2008年11月期)
決算説明資料


   目次

1. 第9期 (2008年11月期)
   業績ハイライト


2. 第9期 (2008年11月期)
   業績分析


3. 第10期 (2009年11月期)
   事業方針


4. 第10期 (2009年11月期)
   業績予想


5. 第10期(2009年11月期)
   業績予想の解説


6. 株主還元施策

7. 今後の事業戦略

8. 中期経営計画

9. IR担当窓口・免責事項

  (参考資料)

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「業界経験の豊かな人材の登用」(2)

当社は、創業から今まですべてプロパーの社員で業務を拡大してきており、専門の人間をマネージメントクラスに雇いれたということは正直ないのですが、今回3名のプロフェッショナル人材を登用しました。他のベンチャー企業からみたら別に珍しいことではないのでしょうが、我々にとっては初の試みとなっています。

まず、人材派遣部門が山下鉄也を登用しました。元パソナ関係のキャリアになります。それから、キャンペーン部門に関しては、石川佳路を登用しました。元オゾンネットワークという広告代理店の創業者になります。そしてシステム事業に関しては徳武信慈を登用しています。元マイクロソフトの常務で子会社のGIM社のマネジメントをしております。

それから、執行役員で人材部門を設立から60億円の売上になるまで担当していた中村が、今回ロジスティクス部門の事業部長として部署異動を行っています。

以上の今回の外部からの人材登用は、我々にとって見れば大きな出来事となっています。