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2015年3月期(2014年度)決算説明会
2014年度決算概要
2014年度 決算のポイント
2014年度 当社経営に対する外部評価
2014年度 全社業績ハイライト
2014年度 セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野の状況
2014年度 決算のポイント:プロダクションプリントの収益拡大
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野の状況
産業用材料・機器事業:機能材料分野の状況
<参考>2014年度通期業績 - IFRSベース -
2015年度業績見通し
売上高1兆118億円に対して売上総利益率49.2%でした。これはコニカミノルタの経営統合以来2番目に高い売上総利益率です。それが営業利益662億円をもたらし、営業利益率は6.5%でした。
販管費比率は42.7%となり高い割合になっていますが、これは将来に向けての積極的なTRANSFORMに費用をかけているためです。16年度の中期計画達成あるいはその先をにらみ、今かけている販管費を確実に売上増、あるいは新規事業の創出につなげていきます。また、既存の事業は構造的に効率化を図ることによって、中期的には売上に対する販管費率を引き下げて参ります。
ROEは自己資本利益率と株主資本利益率という両方を記載しています。FCFは474億円を創出しました。第3四半期が終わった時点では300億円という見通しを申し上げていましたが、フリーキャッシュの創出力は十分あり、結果は474億円となりました。前年は342億円でした。
販管費比率は42.7%となり高い割合になっていますが、これは将来に向けての積極的なTRANSFORMに費用をかけているためです。16年度の中期計画達成あるいはその先をにらみ、今かけている販管費を確実に売上増、あるいは新規事業の創出につなげていきます。また、既存の事業は構造的に効率化を図ることによって、中期的には売上に対する販管費率を引き下げて参ります。
ROEは自己資本利益率と株主資本利益率という両方を記載しています。FCFは474億円を創出しました。第3四半期が終わった時点では300億円という見通しを申し上げていましたが、フリーキャッシュの創出力は十分あり、結果は474億円となりました。前年は342億円でした。