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2015年3月期(2014年度)決算説明会
2014年度決算概要
2014年度 決算のポイント
2014年度 当社経営に対する外部評価
2014年度 全社業績ハイライト
2014年度 セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野の状況
2014年度 決算のポイント:プロダクションプリントの収益拡大
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野の状況
産業用材料・機器事業:機能材料分野の状況
<参考>2014年度通期業績 - IFRSベース -
2015年度業績見通し
プロダクションプリントの売上は、12年度は約1,000億円の規模でしたが14年度には1,546億円で、年間平均伸長率は22%となります。これは全てオーガニックな領域です。13年度から14年度にかけては新製品の効果もあってカラー機のMIFが着実に増えており、年間平均伸長率が10%、全体の中でのカラー機の構成比は64%にまで上がってきました。それによってカラーのプリントボリュームが15%伸長し、売上のみならず当社の利益増加の大きなベースになっております。
資料には数字を記載しておりませんが、プロダクションプリントのオーガニックのハードは為替を除く現地通貨ベースで9.6%増えました。13年の12年度比は4.8%でしたから倍増です。ノンハードは現地通貨ベースで11.7%増えています。13年度の12年度比は9.0%でしたので、ここも着実に増えています。
ハードについては、過去はライトプロダクションプリントのセグメントが中心でしたが、bizhub PRESS C1100という高速のミッドセグメントの新製品を投入したことが、ハードの金額及びプリントボリュームに大きく貢献しました。
資料には数字を記載しておりませんが、プロダクションプリントのオーガニックのハードは為替を除く現地通貨ベースで9.6%増えました。13年の12年度比は4.8%でしたから倍増です。ノンハードは現地通貨ベースで11.7%増えています。13年度の12年度比は9.0%でしたので、ここも着実に増えています。
ハードについては、過去はライトプロダクションプリントのセグメントが中心でしたが、bizhub PRESS C1100という高速のミッドセグメントの新製品を投入したことが、ハードの金額及びプリントボリュームに大きく貢献しました。