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2015年3月期(2014年度)決算説明会
2014年度決算概要
2014年度 決算のポイント
2014年度 当社経営に対する外部評価
2014年度 全社業績ハイライト
2014年度 セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野の状況
2014年度 決算のポイント:プロダクションプリントの収益拡大
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野の状況
産業用材料・機器事業:機能材料分野の状況
<参考>2014年度通期業績 - IFRSベース -
2015年度業績見通し
全社売上の対前年伸長率7%を牽引したのは情報機器事業であり、10%の伸長率でした。情報機器事業は「オフィスサービス」と、プロダクションプリント等の「商業・産業印刷」の2つに分けていますが、特に商業・産業印刷分野が23%の伸びを示しました。この伸びには新規M&Aも含まれますが、オーガニックなところでも18%伸びております。
営業利益は前年比14%伸長しました。これには情報機器事業の貢献もありましたが、産業用材料・機器事業においてハードディスク用ガラス基板事業の撤退や、低採算・低収益であったデジタル家電用のコンポーネント事業から、利益が取れる産業用、プロ用の事業にシフトしてきていることが結果として功を奏しました。TACフィルムを中心とした機能材料は増収増益という形が作れました。これは第4四半期の結果のみ見ても年間の傾向と大差はありません。
営業利益は前年比14%伸長しました。これには情報機器事業の貢献もありましたが、産業用材料・機器事業においてハードディスク用ガラス基板事業の撤退や、低採算・低収益であったデジタル家電用のコンポーネント事業から、利益が取れる産業用、プロ用の事業にシフトしてきていることが結果として功を奏しました。TACフィルムを中心とした機能材料は増収増益という形が作れました。これは第4四半期の結果のみ見ても年間の傾向と大差はありません。