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2016年度第1四半期 決算説明会
2016年度第1四半期総括
2016年度第1四半期 全社業績要約
2016年度第1四半期 セグメント別売上高・営業利益
2016年度第1四半期 営業利益 前年比増減
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野の状況
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野
産業用材料・機器事業:機能材料分野
2016年度第1四半期トピックス
2016年度業績見通し
当社第1四半期決算の総括を1ページ目にまとめています。
16年度第1四半期の売上高は前年比△8%減収の2,291億円。対ドル、対ユーロとも円高が進行し、それによる減収要因が238億円ありました。この影響を除くと2%増収でした。
事業別はこの後のページで詳しく説明しますが、ヘルスケアはViztek社の買収効果もあり増収、情報機器事業は実質増収。産業用材料・機器事業は販売減により減収となりました。
営業利益は、△11億円、△11%減益の89億円でした。ここでも為替による減益要因が32億円あり、為替除けば20%増益ということになります。
情報機器事業でカラーMFPの新製品効果、プロダクトミックスの改善などで売上総利益率が改善したことはグッドニュースでした。一方、産業用材料・機器は環境変化が想定以上に厳しかったことを受けた決算となりました。
今回、業績予想を修正しましたが、円高と産業用材料・機器事業の2点の影響を大きく受けています。
その他の事業は堅調に推移しました。
16年度第1四半期の売上高は前年比△8%減収の2,291億円。対ドル、対ユーロとも円高が進行し、それによる減収要因が238億円ありました。この影響を除くと2%増収でした。
事業別はこの後のページで詳しく説明しますが、ヘルスケアはViztek社の買収効果もあり増収、情報機器事業は実質増収。産業用材料・機器事業は販売減により減収となりました。
営業利益は、△11億円、△11%減益の89億円でした。ここでも為替による減益要因が32億円あり、為替除けば20%増益ということになります。
情報機器事業でカラーMFPの新製品効果、プロダクトミックスの改善などで売上総利益率が改善したことはグッドニュースでした。一方、産業用材料・機器は環境変化が想定以上に厳しかったことを受けた決算となりました。
今回、業績予想を修正しましたが、円高と産業用材料・機器事業の2点の影響を大きく受けています。
その他の事業は堅調に推移しました。