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2016年度第1四半期 決算説明会
2016年度第1四半期総括
2016年度第1四半期 全社業績要約
2016年度第1四半期 セグメント別売上高・営業利益
2016年度第1四半期 営業利益 前年比増減
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野の状況
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野
産業用材料・機器事業:機能材料分野
2016年度第1四半期トピックス
2016年度業績見通し
ここからは、事業ごとに説明していきます。
情報機器事業は、売上高は前年比△8%減収の1,863億円でした。為替影響によって、オフィスサービス、商業・産業印刷ともに減収となりました。オフィスサービスではA3カラーMFPがモメンタムを継続、商業・産業印刷でもカラー最上位機の販売が堅調でしたが、為替影響を吸収するまでには至りませんでした。なお、為替を除くと3%増収となります。
営業利益は、133億円と前年並みを確保しました。販管費の増加は△36億円。うち新規連結の影響は△17億円ありました。為替影響(△27億円)があったものの、前年から取り組んできたA3カラーMFPの新製品効果、上位モデルの販売構成比が高まったことで売上総利益率が向上し、マイナス要因をカバーしました。
今回より、情報機器は、営業利益についてもオフィスサービスと商業・産業印刷の内訳を開示することにいたしました。当期間の営業利益率は5%超とまだ低いですが、前年から1ポイント改善しています。世界最大の展示会Drupa前の買い控えや新製品のための費用増があったもので一時的に低くなりました。後のページにある通期予想ではオフィスサービス並みの営業利益率を計画しています。
情報機器事業は、売上高は前年比△8%減収の1,863億円でした。為替影響によって、オフィスサービス、商業・産業印刷ともに減収となりました。オフィスサービスではA3カラーMFPがモメンタムを継続、商業・産業印刷でもカラー最上位機の販売が堅調でしたが、為替影響を吸収するまでには至りませんでした。なお、為替を除くと3%増収となります。
営業利益は、133億円と前年並みを確保しました。販管費の増加は△36億円。うち新規連結の影響は△17億円ありました。為替影響(△27億円)があったものの、前年から取り組んできたA3カラーMFPの新製品効果、上位モデルの販売構成比が高まったことで売上総利益率が向上し、マイナス要因をカバーしました。
今回より、情報機器は、営業利益についてもオフィスサービスと商業・産業印刷の内訳を開示することにいたしました。当期間の営業利益率は5%超とまだ低いですが、前年から1ポイント改善しています。世界最大の展示会Drupa前の買い控えや新製品のための費用増があったもので一時的に低くなりました。後のページにある通期予想ではオフィスサービス並みの営業利益率を計画しています。