KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2016年度第3四半期 決算説明会  


2016年度第3四半期セグメント別売上高・営業利益

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当第3四半期の9ヵ月累計、3カ月のセグメント別売上高・営業利益を表にしています。
9ヵ月累計では、ヘルスケア事業は、昨年に買収したViztek社の効果や製品販売においてのデジタルシフトが加速し+2%の増収でした。産業用材料・機器事業は、TACフィルムをはじめとした主要製品の販売減、計測機器での大口案件の期ずれなどにより△20%の減収でした。
営業利益は、情報機器事業、ヘルスケア事業ともに為替影響により前年を下回りましたが、為替影響を除くと増益でした。3ヶ月につきましても、為替の円高による減収減益影響は9カ月累計と同様の状況でありますが、売上高ではヘルスケア事業は円ベースでも前年並み、営業利益では、産業用材料・機器事業は特許関連収入により大幅な増益となっています。