森永製菓 森永製菓┃平成30年3月期 決算説明会  


【既存】重点取組み(菓子食品・冷菓)

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こちらの領域では多数の強いブランドを持っておりますので、更に磨きをかけて効率を上げていきたいと考えております。
ただし、当社は競合と比べると、1ブランド当たりの売上高が少ないのが現状です。
今は様々なチャネル、例えばドラッグストアやディスカウントストア等の新しい売り場ができており、それらは大きく売上が伸ばしております。
そういったチャネルに合わせ、提案するブランドの形を変えていくことが必要です。
包装形態の多様化等を通して、一つ一つのブランドの柱をもっと太くしていきたいと考えております。
当然ながら、そうして一つ一つのブランドに対するSKU数は少し増えていく方向になるかと思いますが、一方で新商品関係はより選別し、効率を高めてまいります。
そして高付加価値なものを多く展開し、効率を上げて収益を獲得してまいります。