森永製菓 森永製菓┃平成30年3月期 決算説明会  


【グローバル】重点取組み(基本方針)

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展開したエリアにおいては申し上げましたとおりお客様からの品質評価は決して下がっておりません。
特にアメリカではますます認知率も高まって、お客様からの評価は高まっていると認識しても良い状況にあると思います。
したがいまして、この「ハイチュウ」というビジネスがしっかりマーケットを築けば、この「ハイチュウ」に続く第2弾、第3弾の商品を発売できていくビジネスのベースができると捉えておりますので、しっかりとしたビジネスベースをつくって発展していきたいと思っております。
またインドネシアに関しては、もちろん高い商品価値を持つ「ハイチュウ」で市場の獲得を狙ってまいりますが、現状の粉ジュースにおいても商品開発も進め、インドネシアのビジネスを根本から見直し、充実させていきたいと考えております。
インドネシアには工場がありますのでハラル対応の商品を開発し、インドネシアからアジア地域、特に南アジア地域に展開していく考え方は変わっておりません。