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2016年度第2四半期 決算説明会
2016年度上期業績サマリー
2016年度 1Q/2Q 営業利益・前年比実質増減
情報機器事業
営業利益増減分析(1Q/2Q比較)
総括
ハイブリッド販売のベネフィット
付加価値販売アプローチの収益貢献
機能材料事業 総括
ヘルスケア事業 総括
計測機器事業 総括
フリーキャッシュフロー
2016年度業績見通し
2016年度業績見通し セグメント別売上高・営業利益
次期中期経営計画の骨子(4月からのアップデート)
ここでもう一度ハイブリッドと、当社の付加価値販売について説明をします。アメリカの直販の例で挙げていますが、右下に示しているように、機器だけで売った場合の売上を100としたときに、このハイブリッドで販売を行うと、顧客当たりの売上が165、あるいは当社以外の機器を使っている企業にハイブリッドで成約をした場合は、170になるという結果が出ています。大切なことはその上に書いているように、7万5,000ドル以上の取引があったお客さまで見ると、そのハイブリッド販売した場合の売上総利益率が4.4%向上するということです。このような形の比率を高めるべく、今進めております。