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2016年度第2四半期 決算説明会
2016年度上期業績サマリー
2016年度 1Q/2Q 営業利益・前年比実質増減
情報機器事業
営業利益増減分析(1Q/2Q比較)
総括
ハイブリッド販売のベネフィット
付加価値販売アプローチの収益貢献
機能材料事業 総括
ヘルスケア事業 総括
計測機器事業 総括
フリーキャッシュフロー
2016年度業績見通し
2016年度業績見通し セグメント別売上高・営業利益
次期中期経営計画の骨子(4月からのアップデート)
当社の付加価値を見るために、左に書いた4つの項目を管理しています。当然ITサービスソリューションの比率を上げていくわけですが、結果としてその右にありますように、高速カラー機という販売に、ハイブリッド販売がつながるということが大切です。セグメント4以上という高速の比率は増えています。ここでは記載していませんが、当社のA3カラー機の販売台数は、第2四半期は前年同期に比べて11%販売台数が増えています。第1四半期は4%の販売台数増でしたから、第2四半期も堅調にカラーの販売台数が伸び、市場平均の3%を大きくここは上回っています。その中でも中速機の比率を上げるということによって、プリントボリュームはプラス6.3%でした。
ノンハードについては、現地通貨ベースでの売上ですが、オフィスはプラス0.2%でした。プロダクションプリントにつきましては、昨年の第4四半期以降回復して、今年の上期にはこの伸びが加速に転じていると考えています。プロダクションプリンティングでもライトプロダクションからミッドプロダクションへのシフトが、ノンハードの伸長につながっています。このような要因により、売上総利益率が50%以上を維持できているということです。
ノンハードについては、現地通貨ベースでの売上ですが、オフィスはプラス0.2%でした。プロダクションプリントにつきましては、昨年の第4四半期以降回復して、今年の上期にはこの伸びが加速に転じていると考えています。プロダクションプリンティングでもライトプロダクションからミッドプロダクションへのシフトが、ノンハードの伸長につながっています。このような要因により、売上総利益率が50%以上を維持できているということです。