TOP
2017年度第2四半期決算説明会
2017年度上期業績サマリー
2017年度1Q/2Q セグメント別営業利益
2017年度1Q/2Q オフィス事業営業利益増減分析
オフィス事業 販売数量トレンド
2017年度上期 セグメント別売上高
2017年度上期 セグメント別営業利益
2017年度業績見通し
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Qからの回復施策の進捗
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
新規事業の進捗1 ワークプレイスハブ
FY17 下期の重点取組み(基盤・成長事業)
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
バイオヘルスケア戦略
プロフェッショナルプリント事業についてご説明します。
17年上期の売上高は1,012億円で、前年比4%の増収、営業利益は24億円で、前年比マイナス43%の減益でした。
まずプロダクションプリントですが、昨年、3Qに発売した60枚機、70枚機のカラー製品AccurioPress C2070シリーズが引き続き好調を維持しております。また、7月に販売したカラーデジタル印刷システムの最上位機種AccurioPress C6100シリーズは、印刷業務のワークフローの効率化をご支援する当社独自の出力調整の自動化機能が、商業印刷のお客様から好評を得て、案件を着実に積み上げております。
マーケティングサービスは、大口顧客でのマーケティング費用抑制や過年度の利益修正の影響を受けて減益ですが、足元では既存の大手のお客様からのオーダーが8月/9月と回復してきております。下期からは、さらに付加価値の高いデジタルマーケティングサービスを本格展開して、回復に取り組みたいと考えています。
産業印刷は、1Qに続き大きく伸びました。専任販売員のグローバル展開体制も進み、北米を中心にラベル印刷機、KM-1、MGI商材の販売を伸ばしています。まだ台数こそ少ないものの、KM-1の画質の高さをお客様やパートナー様から高いご評価をいただいており、パイプラインも順調です。
営業利益は減益ですが、中期戦略に沿った将来機種への前向きな開発投資の増加などの影響もございます。
17年上期の売上高は1,012億円で、前年比4%の増収、営業利益は24億円で、前年比マイナス43%の減益でした。
まずプロダクションプリントですが、昨年、3Qに発売した60枚機、70枚機のカラー製品AccurioPress C2070シリーズが引き続き好調を維持しております。また、7月に販売したカラーデジタル印刷システムの最上位機種AccurioPress C6100シリーズは、印刷業務のワークフローの効率化をご支援する当社独自の出力調整の自動化機能が、商業印刷のお客様から好評を得て、案件を着実に積み上げております。
マーケティングサービスは、大口顧客でのマーケティング費用抑制や過年度の利益修正の影響を受けて減益ですが、足元では既存の大手のお客様からのオーダーが8月/9月と回復してきております。下期からは、さらに付加価値の高いデジタルマーケティングサービスを本格展開して、回復に取り組みたいと考えています。
産業印刷は、1Qに続き大きく伸びました。専任販売員のグローバル展開体制も進み、北米を中心にラベル印刷機、KM-1、MGI商材の販売を伸ばしています。まだ台数こそ少ないものの、KM-1の画質の高さをお客様やパートナー様から高いご評価をいただいており、パイプラインも順調です。
営業利益は減益ですが、中期戦略に沿った将来機種への前向きな開発投資の増加などの影響もございます。