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2017年度第2四半期決算説明会
2017年度上期業績サマリー
2017年度1Q/2Q セグメント別営業利益
2017年度1Q/2Q オフィス事業営業利益増減分析
オフィス事業 販売数量トレンド
2017年度上期 セグメント別売上高
2017年度上期 セグメント別営業利益
2017年度業績見通し
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Qからの回復施策の進捗
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
新規事業の進捗1 ワークプレイスハブ
FY17 下期の重点取組み(基盤・成長事業)
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
バイオヘルスケア戦略
FY17下期の重点取り組み、特に基盤と成長事業ついてご説明します。
まず全体を俯瞰し、稼ぐ力の向上のために全社ベースで取り組む大きな課題を2つ挙げています。1つは粗利率の改善、つまり付加価値販売、製造のさらなる強化で、もう1つは販売管理費の改善です。この取り組みを下期はさらに加速させていきたいと考えています。各事業の施策はスライドにお示しした通りですが、上期を振り返り、その課題認識に基づくポイントをご説明します。
オフィス、プロフェッショナルプリントともに、キーワードは付加価値販売の強化です。オフィスについては、3Qに新製品を発売します。プロフェッショナルプリントでは、最上位機種の100枚機を2Qから販売しています。これらの高速機を物として売るのではなく、オフィスはITサービスと組み合わせて、プロフェッショナルプリントでは当社独自の印刷業務を効率化するソリューションをオプションとして装備して、同業他社との差別化した販売で、結果として高いプリントボリュームが見込めるお客様への販売を増やしていきたいと考えています。
ヘルスケア事業においても、医療機器とITサービス、保守契約を組み合わせた付加価値販売の推進を徹底してまいります。
産業用材料・機器事業では、産業界におけるイノベーション、すなわちスマートフォンでのOLEDディスプレイへの広がり、テレビの高画質化や大画面化、自動車では安全運転の普及に伴う画像入力機器、表示装置の増加、こうしたトレンドを生かして当社製品の価値を訴求し、販売数量と付加価値の拡大を進めてまいります。
まず全体を俯瞰し、稼ぐ力の向上のために全社ベースで取り組む大きな課題を2つ挙げています。1つは粗利率の改善、つまり付加価値販売、製造のさらなる強化で、もう1つは販売管理費の改善です。この取り組みを下期はさらに加速させていきたいと考えています。各事業の施策はスライドにお示しした通りですが、上期を振り返り、その課題認識に基づくポイントをご説明します。
オフィス、プロフェッショナルプリントともに、キーワードは付加価値販売の強化です。オフィスについては、3Qに新製品を発売します。プロフェッショナルプリントでは、最上位機種の100枚機を2Qから販売しています。これらの高速機を物として売るのではなく、オフィスはITサービスと組み合わせて、プロフェッショナルプリントでは当社独自の印刷業務を効率化するソリューションをオプションとして装備して、同業他社との差別化した販売で、結果として高いプリントボリュームが見込めるお客様への販売を増やしていきたいと考えています。
ヘルスケア事業においても、医療機器とITサービス、保守契約を組み合わせた付加価値販売の推進を徹底してまいります。
産業用材料・機器事業では、産業界におけるイノベーション、すなわちスマートフォンでのOLEDディスプレイへの広がり、テレビの高画質化や大画面化、自動車では安全運転の普及に伴う画像入力機器、表示装置の増加、こうしたトレンドを生かして当社製品の価値を訴求し、販売数量と付加価値の拡大を進めてまいります。