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2017年度第2四半期決算説明会
2017年度上期業績サマリー
2017年度1Q/2Q セグメント別営業利益
2017年度1Q/2Q オフィス事業営業利益増減分析
オフィス事業 販売数量トレンド
2017年度上期 セグメント別売上高
2017年度上期 セグメント別営業利益
2017年度業績見通し
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Qからの回復施策の進捗
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
新規事業の進捗1 ワークプレイスハブ
FY17 下期の重点取組み(基盤・成長事業)
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
バイオヘルスケア戦略
産業用材料・機器事業では、計測機器が1Qに続き2Qも好調を維持し、上期を通じて売上も大幅に拡大しました。前年と比べて収益率も大幅に改善し、利益拡大にも貢献しております。計測機器は、大手モバイル機器メーカー向けのビジネスが好調を維持したのに加えて、中国、韓国、日本などのアジア市場でのディスプレイ関連需要拡大も増収に寄与し、着実に事業の裾野を広げています。
材料・コンポーネント事業では、機能材料が高付加価値製品の販売に注力する戦略が着実に効果を出し、上期を通じて総販売数量は昨年を上回りました。特に、液晶テレビの大型化に伴い、耐水性を改善した新VA-TACフィルム、IPS向けZero-TACフィルムが前年から大幅に販売数量を伸ばしております。ただ、売上につきましては、価格圧力の影響で若干の減収となりました。光学コンポーネントは産業・プロ用レンズで最終製品の需要減の影響で、上期を通じて減収でした。インクジェットのコンポーネントは、産業用インクジェットヘッドの需要で、欧州、アジアの販売が好調で増収でした。
材料・コンポーネント事業では、機能材料が高付加価値製品の販売に注力する戦略が着実に効果を出し、上期を通じて総販売数量は昨年を上回りました。特に、液晶テレビの大型化に伴い、耐水性を改善した新VA-TACフィルム、IPS向けZero-TACフィルムが前年から大幅に販売数量を伸ばしております。ただ、売上につきましては、価格圧力の影響で若干の減収となりました。光学コンポーネントは産業・プロ用レンズで最終製品の需要減の影響で、上期を通じて減収でした。インクジェットのコンポーネントは、産業用インクジェットヘッドの需要で、欧州、アジアの販売が好調で増収でした。