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2014年度第3四半期決算概要
2014年度3Q決算について
決算のポイント
通期業績予想
全社業績要約
セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野 直近の状況
情報機器事業:商業・産業印刷分野 直近の状況
情報機器事業:地域別売上高増減
情報機器事業:ノンハード売上
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:直近の状況
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野 直近の状況
産業用材料・機器事業:機能材料分野 直近の状況
Transformの進捗:Indicia社買収によるMMS提供能力強化
2014年度業績予想
第3四半期までの進捗、第4四半期の見通しを事業別に検証した結果、今回は第2四半期時に上方修正した売上高1兆100億円、営業利益650億円の予想を据え置きます。
第4四半期の為替前提はドル=115円、ユーロ=135円を適用します。この為替前提であれば売上は1兆100億円を超えるという見方を持っておりますが、公表の予想としては据え置きます。
情報機器事業、機能性材料とも堅調に推移していますが、ヘルスケア事業が弱含みという傾向が続いており、通期予想としては650億円を据え置きます。
一方、当期純利益は、330億円に上方修正します。期初260億円という予想を、上期の時点で300億円に修正しましたが、今回さらに上方修正しました。前期比51%の増益です。
中期経営計画に沿って資産の売却、総資産の圧縮を進めています。また、想定した減損リスク等も軽減したことが今回上方修正した主な理由です。
配当は期初に予想した通り、期末は1株当たり10円、中間配当と合わせた年間配当は20円になります。昨年は2.5円の記念配当を含めて17.5円でした。
第4四半期の為替前提はドル=115円、ユーロ=135円を適用します。この為替前提であれば売上は1兆100億円を超えるという見方を持っておりますが、公表の予想としては据え置きます。
情報機器事業、機能性材料とも堅調に推移していますが、ヘルスケア事業が弱含みという傾向が続いており、通期予想としては650億円を据え置きます。
一方、当期純利益は、330億円に上方修正します。期初260億円という予想を、上期の時点で300億円に修正しましたが、今回さらに上方修正しました。前期比51%の増益です。
中期経営計画に沿って資産の売却、総資産の圧縮を進めています。また、想定した減損リスク等も軽減したことが今回上方修正した主な理由です。
配当は期初に予想した通り、期末は1株当たり10円、中間配当と合わせた年間配当は20円になります。昨年は2.5円の記念配当を含めて17.5円でした。