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2016年度第3四半期 決算説明会
業績説明
2016年度第3四半期業績サマリー
2016年度3Q / 9ヵ月累計営業利益・前年比実質増減
2016年度第3四半期セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業
ヘルスケア事業
産業用材料・機器事業
フリーキャッシュフロー
2016年度業績見通し
16年度第4四半期の取組み
施策説明
特許権実施許諾による知財価値最大化
有機EL照明事業の強化について
当社高機能フィルム/OLED領域の方向性
有機EL照明市場の広がり
パイオニア社との戦略的連携の狙い
パイオニア社との合弁会社の概要
合弁化によるシナジー
主要なターゲット市場
合弁会社/当社の有機EL中長期ビジョン
合弁会社を設立して5月頃から事業を進めていき、19年度には合弁会社として単年度黒字化を確実にして、中長期の売上高として250億以上を目指していこうというのが合意した計画です。
250億は先ほど申し上げた注力するターゲット市場を中心に作っていきますが、車の照明ではテールランプだけでなく、車の内装に使われる照明においても有機EL照明の明りの特質を使いたいというニーズがあり、250億+αというところについては、有機ELの可能性を継続的に追求して生み出していこうという考えです。
有機EL照明事業は合弁で行いますが、現在技術開発を進めている有機EL照明に必要な高機能のバリアフィルム、このバリアフィルムを照明以外の市場に展開すること、あるいはディスプレイも含めた当社の有機EL材料のビジネスといった事業については、当社単独で中期的に進めていきます。
250億は先ほど申し上げた注力するターゲット市場を中心に作っていきますが、車の照明ではテールランプだけでなく、車の内装に使われる照明においても有機EL照明の明りの特質を使いたいというニーズがあり、250億+αというところについては、有機ELの可能性を継続的に追求して生み出していこうという考えです。
有機EL照明事業は合弁で行いますが、現在技術開発を進めている有機EL照明に必要な高機能のバリアフィルム、このバリアフィルムを照明以外の市場に展開すること、あるいはディスプレイも含めた当社の有機EL材料のビジネスといった事業については、当社単独で中期的に進めていきます。