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2017年度第1四半期 決算説明会
2017年度1Q 業績サマリー
2017年度1Q セグメント別売上高
2017年度1Q セグメント別営業利益
2017年度1Q セグメント別売上高/営業利益
2017年度1Q 売上高/営業利益増減分析
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Q損益悪化の要因、2Q以降の回復施策
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
2Q以降の重点取組み(基盤・成長事業)
新規事業の進捗1. ワークプレイスハブ
新規事業の進捗2. プレシジョンメディシン
収益力強化に向けた取組み
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
このスライドから各事業の業績をビジネスユニットの概況とともに説明します。
まずオフィス事業です。1Qの売上高は1,334億円、営業利益は54億円でした。売上は前年比マイナス2%の微減ですが、営業利益はマイナス53%となりました。欧州の販売減が減益の最大の原因ですが、その要因と2Q以降の見通しを次のスライドにまとめていますので、後ほど説明します。MFPの販売では、北米は好調でカラー機は前期比2ケタ伸ばしました。中国も昨年からの好調を持続しています。注力しているOPS, GMAは引き続き順調に拡大しています。欧州で契約いただいたお客様との信頼関係が起点になって、契約範囲がアジア・パシフックなど他の地域に拡大した案件を複数件、獲得しました。欧州の直販の強さ、サポート力の高さがグローバルな販売にも貢献しているということです。また、中国でも大手自動車関連企業の案件を獲得しました。中国は昨年も大手通信企業を複数件のGMA案件を獲得しており、台数を伸ばす力だけでなく、提案力も向上していることをお伝えしたいと思います。
ITサービスソリューションは伸びています。欧州では18年度から個人情報管理が強化されることなど、世界的に企業のセキュリティー意識が高まっており、これを追い風として案件創出活動を展開していることも効果をあげました。
まずオフィス事業です。1Qの売上高は1,334億円、営業利益は54億円でした。売上は前年比マイナス2%の微減ですが、営業利益はマイナス53%となりました。欧州の販売減が減益の最大の原因ですが、その要因と2Q以降の見通しを次のスライドにまとめていますので、後ほど説明します。MFPの販売では、北米は好調でカラー機は前期比2ケタ伸ばしました。中国も昨年からの好調を持続しています。注力しているOPS, GMAは引き続き順調に拡大しています。欧州で契約いただいたお客様との信頼関係が起点になって、契約範囲がアジア・パシフックなど他の地域に拡大した案件を複数件、獲得しました。欧州の直販の強さ、サポート力の高さがグローバルな販売にも貢献しているということです。また、中国でも大手自動車関連企業の案件を獲得しました。中国は昨年も大手通信企業を複数件のGMA案件を獲得しており、台数を伸ばす力だけでなく、提案力も向上していることをお伝えしたいと思います。
ITサービスソリューションは伸びています。欧州では18年度から個人情報管理が強化されることなど、世界的に企業のセキュリティー意識が高まっており、これを追い風として案件創出活動を展開していることも効果をあげました。