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2017年度第1四半期 決算説明会
2017年度1Q 業績サマリー
2017年度1Q セグメント別売上高
2017年度1Q セグメント別営業利益
2017年度1Q セグメント別売上高/営業利益
2017年度1Q 売上高/営業利益増減分析
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Q損益悪化の要因、2Q以降の回復施策
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
2Q以降の重点取組み(基盤・成長事業)
新規事業の進捗1. ワークプレイスハブ
新規事業の進捗2. プレシジョンメディシン
収益力強化に向けた取組み
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
まずプロダクションプリントですが、昨年3Qに発売した60,70枚機のカラー新製品が好調を維持しました。中国では、世界で2番目に大きい展示会であるChina Printに出展し、拡大が続く中国のマーケットで新しいオーダーを獲得しました。また、インドは税制改正前の需要もあり、海外での販売が伸び増収でした。
マーケティングサービスは、既存の大手のお客様が予算圧縮の方針を取られたことの影響を受けた一方で、新規で受注したお客様へのサービス提供が遅れたため、減収となりました。一方、Kinko’sは日韓ともに好調に推移しました。
産業印刷は大きく伸びました。産業印刷のお客様とのビジネスを拡大するには、商業印刷のビジネスとは異なるスキル、ノウハウが必要です。この産業印刷の専任販売体制に先行して取り組んだ北米がKM-1、MGI商材の販売を伸ばしています。欧州や中国でも1Qに専任体制を強化しました。
営業利益は前年並みでしたが、6月に100枚機のカラー新製品を発売し、2Qはこの拡販と産業印刷の拡大で収益力強化を図ります。
マーケティングサービスは、既存の大手のお客様が予算圧縮の方針を取られたことの影響を受けた一方で、新規で受注したお客様へのサービス提供が遅れたため、減収となりました。一方、Kinko’sは日韓ともに好調に推移しました。
産業印刷は大きく伸びました。産業印刷のお客様とのビジネスを拡大するには、商業印刷のビジネスとは異なるスキル、ノウハウが必要です。この産業印刷の専任販売体制に先行して取り組んだ北米がKM-1、MGI商材の販売を伸ばしています。欧州や中国でも1Qに専任体制を強化しました。
営業利益は前年並みでしたが、6月に100枚機のカラー新製品を発売し、2Qはこの拡販と産業印刷の拡大で収益力強化を図ります。